かいかうわごと
てがろぐ

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No.173, No.172, No.171, No.170, No.168, No.167, No.1667件]

【完走】2024.2.22、2.23、2.25  ストリテラ「no TITLE」
PC (崎保 新志)かざし
GMPC  (新納明)はまちさん

ありがとうございました……。
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【完走】2024.2.22 DX3rd「MARGINAL MAN -Broken-」D卓 GMかざし

PC1(縁末賀 英良)紙箱みどさん
PC2(湊 響子)千秋すだちさん
PC3(難波 塔理)秋夜さん

以下、現行OK


遂にグランドフィナーレ。5人がゆっくり話せて、とてもいい時間でした。大人組の心の変化と変わらないもの、子どもたちの前向きに進んでいくこと。それを感じさせるエンディングだな~と思いました。
以下、前編後編共通してPLさんへのラブレター。
PC1→かなり擦れた状況から始まるHO、最終的に荒んでしまうHOを前編後編で受け取りましたが、眩いPC1パワー!
このシナリオはPC1の立ち回りにかなり任せてしまうのですが、混乱し、でも立ち向かっていく姿はまさしく任せて良かったと思います。
PC2→チルドレンの世知辛さをRPしてもらうならピカイチ!という勝手な信頼があります。
前編からゆっくり打ち解けていく姿、後編では過去と現在との揺らぎなさがPC1とのいい対比だったと思います。
PC3→ちゃらんぽらんお兄さん……に見えて、ふとしたときに空気の気温が下がる。そんなスパイスの効いたRPが見事でした。RHO公開時、そして後編での最期。どちらも軽快な語り口だからこその苦みが大変状況を引き立てていたと思います。

改めて、長丁場のキャンペーンお疲れさまでした。本当にありがとうございました!

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TRPG

・本館に色々作りました
てがろぐにワーッと書いてたぬい制作記録を本館に作りました。画像がめちゃくちゃ増えてます、やったね!
と言っている間にもうぬいが2体増えてますが……
最近はなんかしんどいなーってときはおもちぬいをこねくり回してます。

2/3、2/18 waveboxぽちぽちありがとうございます!お返事遅くなっちゃいましたがバレンタインチョコ嬉しいです

2024.2.15、2.18 DX3rd「MARGINAL MAN -Broken-」D卓 GMかざし

PC1(縁末賀 英良)紙箱みどさん
PC2(湊 響子)千秋すだちさん
PC3(難波 塔理)秋夜さん

以下、現行OK


終わりました、また一つの崩壊が。
塔理くんの最期の「空気を読んでいるから~」の部分は、英良ちゃんへの彼のやさしさでもあるのかな……とGMは思いました。
二人で英良ちゃんを守ろうとするところ、それゆえに突き放したようになってしまうところ。
それが英良ちゃんの強さを育み、そしてブロークン後の強さゆえの孤独へと繋がっていくのかと感じました。
次回、グランドフィナーレ!たっぷり話しましょう、総合エンディングです。畳む

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【完走】2024.2.9  DX3rd「阿呆船」雨音GM
PC1 (藍城 総雅) 雪人さん
PC2 (月森 水星)かざし

以下
ネタバレ感想

Q.何が起きたの?
A.PC2がクライマックスでPC1を救うためにロストする選択を取ろうとして、PC1が止めて一緒に帰りましょうって言ってくれて思いとどまったんだけど
PC1がバックトラック失敗しちゃってPC2はPC1以外のロイス全部タイタスにしたあと逃避行を始めた。

いやあ~……今まで何度も、様々な卓で自己犠牲したり後追いしようとして、お前は生きるんだと言われて生き残ることがあったのですが。
また生き残って、けれど先には崖しかない状況になってしまった……。
ランドクルーザーがまさしく二人の阿呆船で、二人は遠くへ遠くへ逃げ続けるほかない。藍城さんが月森が帰ってこないのは嫌だという感情で固定されている以上、月森は狂うことも死ぬことも、二人で海に車ごと飛び込むこともできない。
薬物依存の残ったジャームと、永遠にどこともわからない遠くへと旅を続ける。それが月森の選択だと思いました。
シナリオの話。本当にギミックがよく出来ていました。仔細は省きますが、通しで存在するギミック、そしてクライマックスの緊張感と突きつけられる現実。本当にすごい……。二人用ならではのギミックも多く(特に最後のあれ)。ニーラカンタの諦観も合わさって、本当にすごいシナリオだと思いました。
足掻き続けて、掴めそうなものも救いかはわからない。掴んだとして、それは未来に二人で向かうものなのか。
本当に素晴らしいシナリオでした。GM、そして作者の雨音さん。本当にありがとうございました……!
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【完走】2024.2.7、2.8  DX3rd「善き歩行者のためのゲマインシャフト」G卓 GMかざし

PC1 (大海原 はるる)ぴよ ぽっぽさん
PC2 (エマ)塩角ホテルさん
PC3 (三田・S・ソニア)留さん
PC4 (嵐山 暁臣)雨音さん

以下、ネタバレ感想

今回の卓も……本当に良いセッションだった!
今回は、PC1のはるるちゃんが問題児(PL談)である造形であること、しかしそれゆえにベナンダンディの会の目的、自分の行動意義について真剣に考え続けてくれることが本当に嬉しかった……。
実はチャイルド・ワインドはエンディング後あまり触れられなかったため、今回しっかりお話ししたのは初めてだったりします。
PC2のエマちゃんは、本当に天職のHOになったな……!と思います。愛憎と、依存の悲痛さ、まさにPLさんならではだと思いました。このシナリオのPC2は、一番の鍵を握りながら本人も気づかず、また自分自身の小さな感情をずっと抱えるHOです。次第にエマちゃんが他のPC達と対話をしっかりし始めるところ、セッション中の成長を抱えて本当に嬉しいです。そして、ヒーラーというダブルクロスでは難しい構築をうまく生かしたのも流石。
PC3のソニアさん。難しいHOだったと思います。けれど一生懸命考えて、自分のできることに真っすぐ動き続ける姿は太陽のように眩しいいい子だったな……と思いました。ずっと事務員のことを慕ってくれて、怒ってくれて、チルドレンたちのこともわかろうとして、本当にいいエージェントになれると思います。スパイはもう退職かな。
PC4の嵐山さんは、最初は寡黙だったのが事態が動いたのをきっかけにちゃんと容認できないところは駄目だ、と毅然とした態度を取り、責任ある大人であるところが本当に大好きです。
道に迷ったチルドレンたちにもしっかり向き合って諭し、そして自分の人生をしっかり抱えていく姿、頼もしい支部長でした。
エンディング、本当に別れ話を切り出されるのかとPCもPLも思っていたので、ありがとう……添い遂げさせますと信屋も言っていました。

改めて、長丁場ではありましたが素晴らしい時間をありがとうございました!畳む

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2024.2.4 DX3rd「MARGINAL MAN -Broken-」D卓 GMかざし

PC1(縁末賀 英良)紙箱みどさん
PC2(湊 響子)千秋すだちさん
PC3(難波 塔理)秋夜さん

以下、一個目は現行OK



響子ちゃんのチルドレンの味、これぞこのPLさんだ!!!というすごいいい味がする。露悪的な動きをあえてすることで英良ちゃんの傷を抑えようとしているのが、本当にチルドレンで……
それにライトなノリでさも自然に受け入れる塔理くんも信頼が厚くて、チルドレンとしてすごくいい……。
そして、英良ちゃんのPC1力!!
最初の状況がわかってなくて普通に生き返るかもしれない話から、徐々に状況を理解していきゴネて悲しんで、そのあと覚悟が決まって行くところ、前編への接続も含めてグッときました
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