かいかうわごと
てがろぐ

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No.209

2024.5.21 CoC「花冷えに亡く季節」タミKP

HO1:記 (ユーナ)雪人さん
HO2:花 (ミハル)かざし

以下、一つ目同卓可、二つ目KPのみ

優しい時間と不穏が入り混じるの、十代の集まりの不安定さがあるよ〜
大人になること、今の自分でなくなること。マリのあのシーンまでは、今回病が治ることへの肯定的な(PCは)視点と望みがあったのだけど、それが揺らいだ言葉だなと思っています。
ところで、朝食の綺麗な描写と華やかなメニュー、朝が来ることへの肯定、日付が進み一刻と大人になっていくことへの祝福を感じていい趣味だと勝手に思っています。
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ミハルは、病で辛い思いを抱えていたので尚更治るなら良い、それ以上に皆病気であるここなら異物ではない、そんなことを抱えているのだと思ってここで過ごしている面があり。
花が消えた時、それが病の終わりとして幸福である保証が無いことに気付かされたんじゃないかな……。
勿論、治って人生が良くなる可能性もまだ潰えたわけではないけれど、確かに翳りは差したと思います。畳む2

TRPG