かいかうわごと
てがろぐ

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No.223

2024.7.1 CoC「花冷えに亡く季節」タミKP

HO1:記 (ユーナ)雪人さん
HO2:花 (ミハル)かざし

言語化する能力が落ちているからこそ、敢えてこうして心のまま綴るリハビリを。


以下、一つ目同卓OK、二つ目KPのみ(図書室のネヴァジスタ抵触)

18歳になったら終わりになるのか、というのは予感としてあって、それがあの黒い人であったりとかそういう予想を立てていた一方ででもこの子たちは18歳にはまだ遠い子もいる。とも疑問に思っていた。
今回の話で、そこが少し見えていたところと……自分の在り方を考えてしまうなあ、とも思ってしまう。
ユーナとミハル、自分たちの運命が何故引き寄せられたのか。そう考え始めてくるなあとも。

ユーナがこのサナトリウムのキーではあるんだろうけど、そうなればなるほど怖いよお……

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自分の花のことが絵本によって繋がり、同時に一つの恐怖が芽生える。
この自分によく似た境遇の絵本の内容が正しければ、ユーナに触れることは、ユーナを失うことに繋がってしまうのではないか?
村人がそうであるように。
今までずっと、少しずつユーナに触れていきたいと思っていた。好意が滲み、親愛が沸いてきているのだと思っていた。
けれど、それが欲であるならば?
この友情は、美味しそうなパンへの微笑みなのでは?
自分にできるのは、パンを食卓から遠ざけて、少しでも香りを嗅がないようにして、健気な焼き目に気付かないようにして。
それが本日分の終わりあたりですね。

そして、もう一つの懸念。ここの少年少女が望んで子供の終わりを断つならば。
その瞬間が幸福の果てだったら怖いなあ…………と思ったのでした。
→やっぱりそうかあ……
畳む2

TRPG